WEBライターでも原稿の校正・校閲時に使う校正記号は覚えよう

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原稿の校正・校閲に
欠かせない校正記号

ライティングコンサルタントのぱおちゃんです。

石川さとみさん主演のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」、見ていますか?

悦子が原稿を校閲するとき、赤いペンでなにやら記号や文章を書いていますよね。

ぴょーんとした引き出し線や、三角の記号、四角の記号などは、校正記号(こうせいきごう)といい、雑誌や新聞、折り込みチラシなどの印刷物の制作に欠かせません。

紙媒体出身のライターや編集の人で、校正記号を知らない人はまずいないと思います。

ですが、私がWEB編集に転職した際、メディア運営で記事を外部のライターさんに振っていたり、専門家に出来上がった文章をチェックいただいていましたが、一度も校正記号をみることはありませんした(当時、ライターさんから頂戴した原稿は、ほとんど自分で修正したため、修正指示を出していなかったためもあります)。

▼WEB編集時代の文字チェックのやり取り例。

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専門家のチェックはWordの変更履歴機能を使用していて、「時代も進んでいる〜!」と私自身とても関心したものです。(会社やメディア、ご担当者様によって独自のやり方があるので、校正記号をWEB媒体で使っていないと一概にはいえません)。

WEBライターが校正記号を覚えるメリット

私は、ライターである以上、WEBであろうが雑誌であろうが校正記号は覚えたほうが得であると考えています。

校正記号は、未来のWEBライター候補であるキュレーターにも覚えていただきたい…!

<校正記号を覚えるメリット>
●WEBの仕事だけでなく、紙媒体でも通用するライターになれる
●校正記号で修正指示を出されたときに、即座に対応できる
●なによりもライターっぽい

校正記号の数も多くないですし、頻出するのは10個前後なのですぐに覚えることができますよ。




ペンの色にも意味がある

校正、校閲、修正指示を出すときは基本的に赤色のペンを使います。

黒のボールペンや鉛筆は、色が目立たないですし、見えずらいですし、せっかくの修正指示を見落としやすいので、あまり使いません。

しかし、修正するかどうか相手に検討させるときは黒の鉛筆を使うこともあることから、結局は人や会社によって変わってきます。

迷ったときは、赤ペンで指示すると間違いないでしょう。

修正するときの赤の入れ方

どの文字を修正するのか正確に赤入れします。
だからこそ、校正記号の意味もしっかりと理解しましょう!

校正記号と校正の仕方(1)
1文字修正する


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文字を1つ修正するときは、斜線または丸で囲みます。

校正記号と校正の仕方(2)
2文字以上を修正する


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2文字以上の文字を修正する場合は、最初と終わりの文字に斜線を引き、その間の文字を横線で引っ張ります。

または、修正したい一文を丸で囲むのもOKです。

校正記号と校正の仕方(3)
修正指示の訂正


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誤った修正指示を入れてしまった場合、近くの余白に「イキ」または「イキママ(ママイキ)」と書きます。

校正記号と校正の仕方(4)
文字を削除する


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削除した文字を線引き、または囲って近くに「トル」「トルツメ」と書きます。

文字を削除したまま、そのスペースを空けたいときは、「トルアキ」と書き込んでください。

校正記号と校正の仕方(5)
文字を追加する


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文字を追加するときは、挿入する部分にyのような記号を書きます。


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中黒は、小さく見えずらいため四角で囲み、コロンは丸で囲みましょう。

校正記号と校正の仕方(6)
階段と改行をする


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段落を新たにしたいとき、次の行に移動したいとき、改行をやめてそのまま文章をつなげたいときは上記のように指示します。

校正記号と校正の仕方(7)
文字の間の空白を詰める・広げる


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文字の間隔を調整したいときは、>や<のような記号を使います。

スペースの広さが1文字文欲しいときは、「字間ベタ」「全角アキ(全角アケ)」と指示。

半文字分でいいときは、「二分アキ」「半角アキ(半角開け)」と赤入れします。

校正記号と校正の仕方(8)
文字の位置を入れ替える


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文字の位置を入れ替えたいときは、上記のように記入してください。

校正記号と校正の仕方(9)
大文字・小文字の修正


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大きい「つ」を、「っ」と修正したいときなどに使用します。

校正記号だけだと分かりづらくて不安なときは、近くに「大きく」「小さく」などの指示を添えます。




校正記号は実践で使うべし

今回ご紹介した校正記号は基礎です。
自分で書いた文章を添削するときに使ってみてください。

人によっては記号の書き方に癖があります。

校正記号の指示入れ方法も、人それぞれなので、「指示の入れ方が間違っている!」とあまり思わないほうがいいです。

修正指示が不安なときは、直接会話する「読み合わせ」で確認しましょう。

原稿の修正方法や、具体的な指示入れを知りたい方は、お気軽にお問い合わせフォームまでご連絡くださいね。

( icon-star 前回の記事を見る)

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